CARBON+αで、
世界初の車載式熱分解炭化装置が、
焼却から
熱分解処理の時代へ。
SE-DASの使命は熱分解炭化処理装置「CARBON+α」を
販売普及して、脱炭素社会の実現のため、
廃棄物系・未利用系バイオマス資源をバイオ炭（国定炭索）として、
化石燃料を減らし、エネルギーとして利用することです。
- 熱分解とは？
- 熱分解は、空気を遮断して焼却をせずに間接加熱により分解処理を行うため、処理時に発生するダイオキシンやCO2の排出量を抑えることができる技術です。
弊社製造の熱分解炭化装置は、世界初の車載式装置であり、オンサイト（現場）での処理と高度な熱分解炭化技術を両立した装置を提供いたします。
これらの技術は国内外で特許を取得保有しており、弊社のみ車載式熱分解炭化装置の製造が可能です。
世界中にある未利用の
バイオマス資源を、
「熱分解炭化技術」で
価値あるものへ。
空気を遮断して間接加熱する「熱分解」で
分解処理を行うことにより、
焼却よりもダイオキシンやCO2の排出量を抑えることができます。
-
炭化前
- バイオマス資源の原料
- 森林の間伐材、使用済み紙おむつ、コーヒー滓、
トウモロコシ、医療廃棄物、害獣など、
有機物であれば分解可能です。
-
炭化後
- バイオ炭
- 石炭に匹敵する燃焼カロリーを有する燃料として
活用できる他、土壌改善・水質浄化・防虫防湿
などにも効果を発揮します。
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